お世話になります! 株式会社 智健工業です。 今回、外壁塗装についてまとめました。

外壁塗装を依頼する際には、具体的にどのような失敗や問題が起きやすいのでしょうか? ここでは、外壁塗装で起こりがちなトラブルについて解説しますね。 納得できないままの契約 外壁塗装の状態は家の敷地外からでも判別がつきやすく、塗装会社から飛び込み営業をされやすいという特徴があります。そのため、塗装会社の営業担当にいわれるがまま、納得できずに契約してしまうご家庭が多いのです。特に台風や地震のあとは外壁塗装が傷みやすいため、施工会社から営業をかけられるケースも増えます。また、なかには塗装会社から「今日契約すれば安くなります」と急かされ、契約してしまう人も少なくありません。 想定以上の費用 外壁塗装の施工費用は、塗装の劣化状況や家の立地、作業条件、塗料のグレードなどによって大きく変動します。また、外壁に生じたひび割れ(クラック)の補修やシーリング材の充填まで含めれば、費用が高額になるケースも珍しくありません。そのため、なかには塗装会社から想定以上の費用を請求され、困ってしまう方もいます。 イメージと異なる仕上がり 塗装の仕上がりが想定と違ったものになるのもよくあるトラブルです。例えば、仕上がりの色が事前に見せてもらったイメージ画像と違っていたり、表面に色むらや凹凸が散見されたりというケースが挙げられるでしょう。また、事前に施工会社から工事内容を詳しく説明してもらえず、当日に想定外の場所を塗装されてしまうケースもあります。 施工後すぐの色落ち・色あせ 外壁塗装の品質は、実際のところ素人目には判断が難しいです。外壁塗装では下塗り・中塗り・上塗りという3回塗りが基本ですが、本当に3回塗ったかどうかはなかなか判別できません。そのため、たとえ塗装直後は仕上がりに問題がないと思っていても、塗装後1年も経たずに塗装の劣化が始まり、ぼろぼろと塗膜が落ちてくるケースもあります。こうした施工不良は、後々大きなトラブルの原因になりかねません。 私たち、株式会社 智健工業は、埼玉県草加市にある外壁・屋根塗装をはじめとする各種リフォームを行っております。 「ここに任せて良かった!」「また智健工業に頼みたい」と思っていただけるようなサービスを心がけ、お客様のご要望にお応えするのはもちろんのこと、無駄な出費を抑え、お客様のご予算に合った施工方法を柔軟にご提案させていただきます。 外壁や屋根の塗り替え、水回りリフォーム、防水工事などお家の事でしたら何でもお任せください。